今日のセレクション ギャラリーノマル
「SENSES COMPLEXー五感を超えて、感覚が交差・拡散する地点」をテーマに、現代美術、前衛音楽、デザインを発信するギャラリーノマル。版画工房を出自としながら、版画の枠を越えた実験的なプロジェクトや企画展を行い、様々なメディアを駆使する作家たちとともに新作、新シリーズを次々に生み出してきました。ギャラリーノマルから出品されている名和晃平、中原浩大の作品を紹介します。
名和晃平
1975年大阪府生まれ。Pixel(画素)とCell(細胞・器)を組み合わせた独自の「PixCell」の概念を基軸に、発泡ポリウレタン、ビーズ、シリコーンオイルといった多彩な素材が持つ特性と最先端の技術をかけ合わせた彫刻制作、空間表現を行う。
《Chip》

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《Element #1》

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《VESSEL - Flora》

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《Element - Black #2》

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中原浩大
1961年岡山県生まれ。80年代から様々な素材やメディアを使った作品を制作し、関西を拠点に活動する若手作家たちのグループ「関西ニューウェーブ」の中心人物として評価される。90年代以降は、ブロック玩具やプラモデルなどの既製品を用いて、美術作家としての自身のあり方を問い直そうとする作品を発表。
《Text Book》

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《PAINTING - beads - edition [exp.01]》

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