今日のセレクション Satoko Oe Contemporary
2016年に設立された現代美術を扱うギャラリー、Satoko Oe Contemporary。展示室内を窺えるガラス張りのファサードのギャラリーを持ち、街の人々や社会の記憶に残る場所として存在する空間を目指しています。Satoko Oe Contemporaryから出品されている池崎拓也、鹿野震一郎の作品を紹介します。
池崎拓也
鹿児島県徳之島出身。武蔵野美術大学に進学、その後中国に留学した。帰国後は東京にスタジオを構え活動した後、現在はニューヨークを拠点としている。身の回りに溢れる日用品や風景、文化や文脈を切り取り、自らに繋げる道標のように作品を制作。
《4本の枯れ枝》

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池崎拓也《Untitled (friendship first)》

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鹿野震一郎
サイコロ、トランプ、フィギュアなど、幼少期から作家にとって身近なものを、サイズや質感を変えながら繰り返し描いている。ものの見え方、作品の見え方を、展示の仕方や作品の組み合わせによって変化させようとする試みも行ないつつ、絵画の在り方を探る。
《すりガラス》

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《cube》

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《月光》

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