SOLD OUT
アメリカ人アーティスト、ドナルド・ジャッド(Donald Judd)の作品集。
本書は、作者の絵画および初期作品を巡るこれまでで最も包括的な研究書であり、平面から立体へと移行した重要な7年間に前例のない洞察を与える。作者の急進的な実践は20世紀後半の視覚文化のあり方を形成し、現在に至るまで世界中のアーティスト、建築家、デザイナーに影響を及ぼしてきた。視覚作品と批評的テキストを通じて、作者はそれ自体の条件において成立する芸術のあり方を提示し、美術作品および実用的デザインの制作、展示、使用の方法に変革をもたらした。
作者の息子であり、「ジャッド・ファウンデーション(Judd Foundation)」の共同代表であるフレイヴィン・ジャッド(Flavin Judd)とデザイナー、マイケル・ダイアー(Michael Dyer)による装丁の本書は、ハードカバーケースに収められた2冊のソフトカバーで構成され、それぞれ反対方向に開く仕様となっている。一方には、絵画における初期実践の諸側面を論じ、その展開がオブジェ志向の制作へと至る過程をたどる3本の論考を収録。もう一方には、多数の図版やディテールに加え、個人的な写真、印刷物、関連資料が収められている。
論考「Maybe It’s the Fact That I’m a Painter」では、美術史家アイリーン・コステロ(Eileen Costello)が作者の登場と展開を考察し、色彩への関心がいかに後年の立体作品にも持続的に作用しているかを明らかにする。「Donald Judd and Painting」では、美術史家でキュレーターのリン・ゼレヴァンスキー(Lynn Zelevansky)が作者の作品全体を視野に収めつつ、いくつかの絵画を詳細に分析し、同時代の美術および理論との関係を掘り下げる。さらに「The Ground and the Center: Inside the Paintings of Donald Judd」において、美術史家サラ・K・リッチ(Sarah K. Rich)は、絵画作品における物質的および視覚的構成を検討し、その物質性を作者の彫刻作品と結びつけて論じている。
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 27.2 x 21.0 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100053685 |
| 出版 | GAGOSIAN |
| 著者 | Donald Judd |
| ISBN | 9781951449834 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |