アメリカ人アーティスト、キース・ヘリング(Keith Haring)の作品集。

アメリカの出版社「PRINCETON UNIVERSITY PRESS」が発行、コレクターであり出版者、編集者であるラリー・ウォルシュ(Larry Warsh)が編集を手がける「ISMs」シリーズの一冊。本シリーズは、刺激的で多彩な顔ぶれのビジュアル・アーティストやデザイナーたちの声を凝縮し、新しい世代の読者に向けて美しく仕立てられた引用集である。情熱的で、示唆に富み、ユーモアと機知を備え、ときに挑戦的でもあるこれらのコレクションは、ウォルシュの出版レーベル「No More Rulers」との協働により刊行され、現代文化や政治、人種から、創造性、人間性、そして世界におけるアートの役割に至るまで、さまざまなテーマについて力強い言葉を届けている。

作者は、同世代においてはもちろん、それを超えて今なお、もっとも重要で高く評価されるアーティストのひとりである。踊り、リズムに乗る人物や形を描いた、力強くグラフィカルな線描をトレードマークに、作者の絵画、大規模なパブリック・ミューラル、チョーク・ドローイング、そして唯一無二のグラフィティのスタイルは、ひとつの時代を定義した。同時に、同性愛者の権利やエイズから、薬物乱用の防止、(中絶を含め)女性の選択する権利に至るまで、さまざまな社会問題への意識を高めた。本書は、この創造的な思想家であり伝説的なアーティストの、核心をつく言葉を集めた一冊である。

作者の日記やインタビューから集められた生き生きとした言葉は、作者が受けた影響や、誕生と死、可能性と不確かさ、差異と同調など、さまざまなテーマについての考えを明らかにする。そこには、アートの世界の外にあるテーマへの深い関わりと、アクティビズムへの率直な献身が表れている。これらの言葉を通して作者独自の声が浮かび上がり、その作品がなぜ今も世界中のファンの心に響き続けているのかを、あらためて気づかせてくれる。

「アートは、それを見る人々の想像力を通して生きる。その触れ合いがなければ、アートは存在しない。」

「世界はとても広い。ぼくがまだ届いていない、届けたいと思う人たちが、たくさん、たくさん、たくさんいる。」

「アートは、完全に人間個人の領域にあって、機械には真似できず、機械のほうがうまくこなすこともできない、最後の分野のひとつだ。」

「アーティストは、もし器であるならば、パフォーマーでもある。」

「どれだけ長く取り組んでも、いつかは必ず終わりが来る。そして、やり残したことは必ずある。」

「思い切って、これまでと決別することにした。行くべき場所は、ニューヨークしかなかった。」

「偶然などというものはないと信じるようになった。偶然などないと受け入れれば、目の前に現れるものは何でも生かすことができる。」

「アメリカ中からアーティストたちがニューヨークへ移り住んできた。まったく熱狂的だった。そして、ぼくたちはそれを自分たちの手で動かしていた。」

「抽象的なドローイングに戻ることはできなかった。現実の世界と、何らかのつながりがなければならなかった。」

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キース・ヘリング

HARING-ISMS

2020

¥ 4,180 (税込)

アメリカ人アーティスト、キース・ヘリング(Keith Haring)の作品集。

アメリカの出版社「PRINCETON UNIVERSITY PRESS」が発行、コレクターであり出版者、編集者であるラリー・ウォルシュ(Larry Warsh)が編集を手がける「ISMs」シリーズの一冊。本シリーズは、刺激的で多彩な顔ぶれのビジュアル・アーティストやデザイナーたちの声を凝縮し、新しい世代の読者に向けて美しく仕立てられた引用集である。情熱的で、示唆に富み、ユーモアと機知を備え、ときに挑戦的でもあるこれらのコレクションは、ウォルシュの出版レーベル「No More Rulers」との協働により刊行され、現代文化や政治、人種から、創造性、人間性、そして世界におけるアートの役割に至るまで、さまざまなテーマについて力強い言葉を届けている。

作者は、同世代においてはもちろん、それを超えて今なお、もっとも重要で高く評価されるアーティストのひとりである。踊り、リズムに乗る人物や形を描いた、力強くグラフィカルな線描をトレードマークに、作者の絵画、大規模なパブリック・ミューラル、チョーク・ドローイング、そして唯一無二のグラフィティのスタイルは、ひとつの時代を定義した。同時に、同性愛者の権利やエイズから、薬物乱用の防止、(中絶を含め)女性の選択する権利に至るまで、さまざまな社会問題への意識を高めた。本書は、この創造的な思想家であり伝説的なアーティストの、核心をつく言葉を集めた一冊である。

作者の日記やインタビューから集められた生き生きとした言葉は、作者が受けた影響や、誕生と死、可能性と不確かさ、差異と同調など、さまざまなテーマについての考えを明らかにする。そこには、アートの世界の外にあるテーマへの深い関わりと、アクティビズムへの率直な献身が表れている。これらの言葉を通して作者独自の声が浮かび上がり、その作品がなぜ今も世界中のファンの心に響き続けているのかを、あらためて気づかせてくれる。

「アートは、それを見る人々の想像力を通して生きる。その触れ合いがなければ、アートは存在しない。」

「世界はとても広い。ぼくがまだ届いていない、届けたいと思う人たちが、たくさん、たくさん、たくさんいる。」

「アートは、完全に人間個人の領域にあって、機械には真似できず、機械のほうがうまくこなすこともできない、最後の分野のひとつだ。」

「アーティストは、もし器であるならば、パフォーマーでもある。」

「どれだけ長く取り組んでも、いつかは必ず終わりが来る。そして、やり残したことは必ずある。」

「思い切って、これまでと決別することにした。行くべき場所は、ニューヨークしかなかった。」

「偶然などというものはないと信じるようになった。偶然などないと受け入れれば、目の前に現れるものは何でも生かすことができる。」

「アメリカ中からアーティストたちがニューヨークへ移り住んできた。まったく熱狂的だった。そして、ぼくたちはそれを自分たちの手で動かしていた。」

「抽象的なドローイングに戻ることはできなかった。現実の世界と、何らかのつながりがなければならなかった。」

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取り扱い twelvebooks
サイズ 13.3 x 10.8 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100059613
出版 PRINCETON UNIVERSITY PRESS & NO MORE RULES
著者 Keith Haring
ISBN 9780691209852
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件

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