¥ 3,850 (税込)
キュレーターであり、ロンドン「Serpentine Galleries」のアーティスティック・ディレクターを務めるハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)の作品集。
アメリカの出版社「PRINCETON UNIVERSITY PRESS」が発行、コレクターであり出版者、編集者であるラリー・ウォルシュ(Larry Warsh)が編集を手がける「ISMs」シリーズの一冊。本シリーズは、刺激的で多彩な顔ぶれのビジュアル・アーティストやデザイナーたちの声を凝縮し、新しい世代の読者に向けて美しく仕立てられた引用集である。情熱的で、示唆に富み、ユーモアと機知を備え、ときに挑戦的でもあるこれらのコレクションは、ウォルシュの出版レーベル「No More Rulers」との協働により刊行され、現代文化や政治、人種から、創造性、人間性、そして世界におけるアートの役割に至るまで、さまざまなテーマについて力強い言葉を届けている。
作者は、現在もっとも高く評価されているキュレーターのひとりであり、『ArtReview』誌が毎年発表するアート界でもっとも重要な人物のランキングで、2度にわたり1位に選ばれている。現代アーティストへのインタビュー集40冊以上、世界各地の美術館の展覧会カタログ多数、そしてキュレーションをめぐる影響力のある著作の主著者・筆頭著者として、現代のアートと文化における中心的な存在としての地位を確立してきた。本書は、作者の著作やインタビューなどから、そのキャリア全体にわたって発されてきた魅力的な言葉を数多く集めた一冊である。キュレーションへの姿勢や、哲学者エドゥアール・グリッサン(Édouard Glissant)との共鳴、さらにはアーティストたちの実現されなかったプロジェクトへの関心に至るまで、さまざまな事柄への洞察をもたらしてくれる。
本書は、初期の日々、キュレーションと展覧会、アーティストと対話、アーカイブ・収集・未実現のプロジェクト、エドゥアール・グリッサンとモンディアリテ、眠りと時間について、アートと環境、テクノロジーとアートの未来という8つのテーマに分けて構成されている。また、序文と、作者の生涯とキャリアをたどる簡潔な年譜も収録されている。
「芸術は希望の最高の形である。」
「原動力、エンジンとなるのは好奇心だ。キュレーションは好奇心と結びついている。」
「美術館の外で起きていることは、内側で起きていることと同じくらい重要だ。壁を、内と外が行き来できるものにすること。展覧会の枠を超えて考えること。連帯を育むこと。」
「世界がアーティストを必要とした時代があるとすれば、それはまさに今だ。私たちには、社会のなかに、彼らのラディカルな発想やヴィジョン、視点が必要なのだ。」
「世の中には、驚くべき未実現のプロジェクトがたくさんある。忘れられたプロジェクト、誤解されたプロジェクト、失われたプロジェクト、机の引き出しにしまわれたプロジェクト、詩的でユートピア的な夢のプロジェクト、実現不可能なプロジェクト、部分的に実現されたプロジェクト、検閲されたプロジェクト、などなど。」
「私は、メディウムとしての寛大さを信じている。」
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 13.3 x 10.8 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100059486 |
| 出版 | PRINCETON UNIVERSITY PRESS & NO MORE RULES |
| 著者 | Hans Ulrich Obrist |
| ISBN | 9780691279848 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |