MINTER-ISMS
2025
¥ 3,850 (税込)
アメリカ人アーティスト、マリリン・ミンター(Marilyn Minter)の作品集。
アメリカの出版社「PRINCETON UNIVERSITY PRESS」が発行、コレクターであり出版者、編集者であるラリー・ウォルシュ(Larry Warsh)が編集を手がける「ISMs」シリーズの一冊。本シリーズは、刺激的で多彩な顔ぶれのビジュアル・アーティストやデザイナーたちの声を凝縮し、新しい世代の読者に向けて美しく仕立てられた引用集である。情熱的で、示唆に富み、ユーモアと機知を備え、ときに挑戦的でもあるこれらのコレクションは、ウォルシュの出版レーベル「No More Rulers」との協働により刊行され、現代文化や政治、人種から、創造性、人間性、そして世界におけるアートの役割に至るまで、さまざまなテーマについて力強い言葉を届けている。
1980年代以来、作者は、現代アートの世界におけるセックス・ポジティブ・フェミニズムの先駆者として在る。ファインアートにおいて、とりわけ女性によって創られる場合にどのようなイメージが許容されるのか、その境界を押し広げてきた。マドンナ(Madonna)やレディー・ガガ(Lady Gaga)、リゾ(Lizzo)といったセレブリティを描いたものを含むフォトリアリスティックな絵画において、作者はファッション誌の美学を取り入れ、宝石やオートクチュールのアクセサリーで飾られた女性の顔や身体を、クロップして描き出す。いくつかの作品では、ポルノグラフィのイメージが女性アーティストによって流用され、変容させられたとき、その意味がどのように変わるのかを探求している。インタビューや記事などから集められて編纂された本書は、芸術、女性、権力、セクシュアリティ、ポルノグラフィ、政治などについて作者の率直な考えを伝える、読み応えのある言葉の集成である。知恵とユーモアに満ちた本書は、この画期的なアーティストの人生、作品、そして思考について、新たな洞察をもたらしてくれる。
「かつては、自分はこれまでに生きたなかで最悪の人間だと思っていた。それはずいぶんナルシスティックな考えだ。実際は、最悪には程遠かった。」
「私の目標はただひとつ、女性が性的なイメージを自らのものにしたら、その意味が変わるのかどうかを確かめることだった。つまり、私たちが自分自身の快楽と楽しみのために、実際にイメージをつくり始めたらどうなるのか、ということだ。」
「性的なイメージのことになると、もっとも開かれた考えをもつ人でさえ、身動きがとれなくなることがある。」
「凡庸な女性アーティストがたくさん注目を集めているのを見ると、本当にうれしい。男たちは何年も前からそうしてきたのだから。そろそろ私たちにも、凡庸な女性が許されていい頃だ。」
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 13.3 x 10.8 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100059484 |
| 出版 | PRINCETON UNIVERSITY PRESS & NO MORE RULES |
| 著者 | Marilyn Minter |
| ISBN | 9780691271569 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |