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ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー、横浪修の作品集。本作は、作者がライフワークとして続けている「子供を被写体としフルーツや野菜を体のどこかに挟んで撮影する」シリーズの続編。サイン/ナンバリング入りプリント付き。

なんて泣いてる姿は力強いんだろう
なんて凄まじいエネルギーだろう
まさしく動物的本能がそこには色濃く現れたのであった

100children シリーズの延長線上にあるのが今回のシリーズであり
年齢はおおよそ1歳から3歳までの子達である。
お母さんと離れてしまうと何人かはどうしても泣いてしまう。
これまでのシリーズではなだめて泣き止むのを待って撮影していたが
泣いて出来ない子は諦めて撮影してこなかった。
しかし何人かのお母さんは何が何でも撮影したい、、記念に、、そんな思いがとにかく強い。
今回はあえてそこにフォーカスしてみた。
子供達は周りの状況に関係無く、泣く、とっても泣く、大いに泣き叫ぶ
撮影が終わったあと
生まれて初めての試練をやり遂げた子供達の安堵に包まれた顔を見るお母さんの惜しみない愛情が
注がれているのを必ず目の当たりにした。
帰る時には達成感に満ちた顔で手を振ってくれる子を見てお母さんも晴れやかな笑顔を浮かべる。
それを見てなんとも言えない温かい気持ちに毎回なるのであった。

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WILD CHILDREN [SPECIAL EDITIION]

2021

¥ 44,000 (税込)

ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー、横浪修の作品集。本作は、作者がライフワークとして続けている「子供を被写体としフルーツや野菜を体のどこかに挟んで撮影する」シリーズの続編。サイン/ナンバリング入りプリント付き。

なんて泣いてる姿は力強いんだろう
なんて凄まじいエネルギーだろう
まさしく動物的本能がそこには色濃く現れたのであった

100children シリーズの延長線上にあるのが今回のシリーズであり
年齢はおおよそ1歳から3歳までの子達である。
お母さんと離れてしまうと何人かはどうしても泣いてしまう。
これまでのシリーズではなだめて泣き止むのを待って撮影していたが
泣いて出来ない子は諦めて撮影してこなかった。
しかし何人かのお母さんは何が何でも撮影したい、、記念に、、そんな思いがとにかく強い。
今回はあえてそこにフォーカスしてみた。
子供達は周りの状況に関係無く、泣く、とっても泣く、大いに泣き叫ぶ
撮影が終わったあと
生まれて初めての試練をやり遂げた子供達の安堵に包まれた顔を見るお母さんの惜しみない愛情が
注がれているのを必ず目の当たりにした。
帰る時には達成感に満ちた顔で手を振ってくれる子を見てお母さんも晴れやかな笑顔を浮かべる。
それを見てなんとも言えない温かい気持ちに毎回なるのであった。

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取り扱い twelvebooks
エディション limited edition of 25 copies
サイズ 16.0 x 20.0 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100043848
出版 LIBRARYMAN
著者 Osamu Yokonami
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
備考 softcover in a slipcase
including a print signed and numbered by Osamu Yokonami
print: 203 x 254 mm
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件