■作品・基本情報
2006-11年頃、集中的に制作していたペインティング「Portrait」シリーズの版画作品。
皿や枕などをモチーフとした他作品と同じように、普遍的な「存在」を主題として人の顔を描いている。


■アーティスト・プロフィール
小林孝亘(1960〜)
東京都生まれ。愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。大学卒業後の活動初期には、外界との接触を極力避けていた自分自身を、「潜水艦」というモチーフに投影し、9年間にわたって繰り返し描画。自身の内面の移り変わりによって作品を変化させていった。96年文化庁芸術家在外研修員としてバンコクに滞在。90年代後半より、器や枕など日常的なものを題材に、普遍性と光に重点を置いた絵画を制作。一貫して具体的な題材で作品を仕上げてきた。主な個展に「小林孝亘展-終わらない夏」(目黒区美術館、2004)「小林孝亘展-私たちを夢見る夢」(横須賀美術館、2014)。主な展覧会に「絵画の庭−ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館、大阪、2010)、「画家の詩、詩人の絵」(平塚市美術館ほか、2015-16)、「エッケ ホモ 現代の人間像を見よ」(国立国際美術館、大阪、2016)など。

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小林孝亘

Portrait-white shirt

2007

¥ 198,000 (税込)

■作品・基本情報
2006-11年頃、集中的に制作していたペインティング「Portrait」シリーズの版画作品。
皿や枕などをモチーフとした他作品と同じように、普遍的な「存在」を主題として人の顔を描いている。


■アーティスト・プロフィール
小林孝亘(1960〜)
東京都生まれ。愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。大学卒業後の活動初期には、外界との接触を極力避けていた自分自身を、「潜水艦」というモチーフに投影し、9年間にわたって繰り返し描画。自身の内面の移り変わりによって作品を変化させていった。96年文化庁芸術家在外研修員としてバンコクに滞在。90年代後半より、器や枕など日常的なものを題材に、普遍性と光に重点を置いた絵画を制作。一貫して具体的な題材で作品を仕上げてきた。主な個展に「小林孝亘展-終わらない夏」(目黒区美術館、2004)「小林孝亘展-私たちを夢見る夢」(横須賀美術館、2014)。主な展覧会に「絵画の庭−ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館、大阪、2010)、「画家の詩、詩人の絵」(平塚市美術館ほか、2015-16)、「エッケ ホモ 現代の人間像を見よ」(国立国際美術館、大阪、2016)など。

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取り扱い 西村画廊
エディション ed. 30
サイズ 65.0 x 50.5 x cm
素材 リトグラフ
商品コード 1100000406
配送までの期間 2週間程度
備考 額装込み
image:49.5 x 41 cm
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