この特設ページでは、「Lovely」展参加アーティストを一挙にご紹介。会場出品作品のほか、オンライン限定作品も。バレンタインシーズンに、大切な人とシェアしたくなるような作品たちを、ぜひご自宅でもお楽しみください!
参加アーティスト|岩崎奏波/門倉太久斗(22世紀ジェダイ)/小林みなみ/城蛍/森ひなた/八木鈴佳/Shiomi Wada/foxy illustrations
岩崎奏波 Kanaha Iwasaki
1996年沖縄県生まれ。2020年、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。同年多摩美術大学大学院絵画専攻油画研究領域博士前期課程入学。展覧会歴に、20年グループ展「Rooms’」(フリュウギャラリー、東京)、グループ展「UNTITLED」(Room_412、東京)、21年個展「anima」(フリュウギャラリー、東京)、個展「on the cave」(Room_412、東京)、個展「TAKE ON/OUT」(さんさき坂カフェ、東京)。
門倉太久斗(22世紀ジェダイ)
HAPPY! GO! LUCKY GIRLS!!
¥44,000(税込)
門倉太久斗(22世紀ジェダイ) Takuto Kadokura(22seiki jedai)
SNSで「22世紀ジェダイ」というアカウント名にて作品を発表し、近年注目を集めている。代表作は本人が愛するアニメをモチーフとしたアクセサリーや掲示板ドローイングシリーズ。身の回りのものを、デザインの力によって、特別なものへと変化させている。
小林みなみ
In the mirror
¥138,600(税込)
小林みなみ Minami Kobayashi
1989年愛知県生まれ。2015年東京芸術大学油画専攻卒業。18年School of the Art Institute of Chicago大学院絵画専攻修了。現在はロンドンを拠点に油彩、卵テンペラ、水彩絵画、セラミック作品を制作。近年の展覧会は、19年個展「A Park at Luna Surface」(GOLDFINCHギャラリー、シカゴ)、個展&レジデンシー「Paintings and Ceramics」(Kate’s Little Angel、ロサンゼルス)、17年個展「Yve’s concave mirror」(Baby Blueギャラリー、シカゴ)、21年「Beyond Each Other」(FLORENCE TRUST、ロンドン)、20年STEMSギャラリー「Anecdote」(ブリュッセル)など多数。22年秋にGOLDFINCHギャラリー(シカゴ)にて2度目の個展を開催予定。メディアの掲載に、「Artists To Watch」ELEPHANTマガジン(ロンドン)、「Art Review」NEW CITYマガジン(シカゴ)「T‘S 2021 ART ISSUE」New York Times Styleマガジン(ニューヨーク)など。
城蛍 Hotaru Tachi
1996年愛知県生まれ。2019年より活動開始。主な個展に21年「海に食べられる」(MAKII MASARU FINE ARTS、東京)、「デフォルマシオンの庭」(長亭GALLERY、東京)など。何か若しくは誰かが抱える負を元にした物語を含んだ光景を絵画に落とし込み、その行為を浄化とし作品を制作している。絵画の外周に額縁のような、ときに木彫のように加工された木材を組み合わせ、切り取った光景を空間に起こし、負を抱えることの歪さを表現している。
森ひなた Hinata Mori
1995年北海道生まれ、在住。2016年女子美術大学短期大学部造形学科デザインコース 創造デザイン メディア卒業。受賞歴に第22回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト。個展に17年「やわらかい広場」(momurag、京都)、19年 「根っこのあるところ」(pocke、東京)、20年「ずっとまえからここにいた」(OGU MAG、東京)、21年「讃歌がきこえる」(Gallery pecoranera、札幌)、「怒号」(pocke、東京)、「火の穂」(OGU MAG、東京)。グループ展に20年「みんなの未来展 vol.7」(女子美術大学附属高等学校・中学校エントランスギャラリー、東京)、「ドローイング展」(gallery TOWED、東京)、21年「籠もる日」(トタン、東京)。鉛筆や絵の具を使い、紙の上に立ち現れてくる形と向き合う。
⼋⽊鈴佳 Suzuka Yagi
1997年京都府生まれ。2016年京都市立銅駝美術工芸高等学校卒業。20年京都市立芸術大学卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程在籍。個展に、21年「pile」(KAGANHOTEL、京都)、「靄に視点」(galerie16、京都)。グループ展に21年「京都市立芸術大学作品展」(京都市京セラ美術館)、「贈りもの」展(ギャラリー恵風、京都)、「コンシン」展(galleryUG、東京)、「Tourbillon19 part1 叶⽥百恵+⼋⽊鈴佳」(Oギャラリーeyes、⼤阪)京都銀行パブリックコレクション。
Shiomi Wada
Man and woman dancing. (踊る男と女)
¥275,000(税込)
Shiomi Wada
イラストレーター。東京都生まれ。日常に溢れる、なんだか笑える小さなこと、どうでもいいような、だけど記憶に残る美しい瞬間を大切にして絵にする。これまでの主な展覧会に2017年 ダイトカイ(東京)、18年 Perch by Woo dberry Coffee Roaster(東京)、TREE(富山)、YUMMY MART HARAJUKU(東京)、19年 106(東京)、Deus Ex Machina Harajuku(東京)、20年 伊勢丹新宿(東京)、21年 TRUNK(HOTEL)(東京)など。
foxy illustrations
Sugar Is Justice
¥253,000(税込)
foxy illustrations
イラストレーター。デンマーク、カナダ、上海、ロンドンなど海外に移り住みながらイラストを独学で始める。現在は東京を拠点に国内外の広告、ファッションブランド、雑誌などへの作品提供を行いながら、絵画制作も行う。