門倉太久斗(22世紀ジェダイ)
Takuto Kadokura(22seiki jedi)
門倉太久斗は埼玉県生まれ、武蔵野美術大学造形学部空間デザイン科ファッション専攻卒業。コム デ ギャルソンにパタンナーとして従事しながら、愛するアニメ、プリキュアをモチーフとしたネックレスを制作、「22世紀ジェダイ」としてSNSで発表し注目を集める。独立後、「門倉太久斗」名義で発表する絵画作品では、「やってくるもの」をテーマに表現を追求。独自の形状をした植物や人物などをモチーフに、絶妙な構図と色の組み合わせで画面いっぱいに描き、中毒的な魅力をもって鑑賞者を引きつける。近年の主な個展に「グランブーケ」(MELLOWROOM、岡山、2025)、「モア・イズ・モア」(下北沢アーツ、東京、2025)、「お化けがいるならそこ」(和田画廊、東京、2024)、グループ展に「花と筋肉」(gallery10[TOH]、東京、2025)、「超アジテート・ムジナ穴」(バズチカ、東京、2024)など。