加賀美健
Ken Kagami
加賀美健は1974年東京都生まれ。スタイリストのアシスタントを経て、サンフランシスコへ渡る。帰国後、作品を発表し始める。社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。国内外を問わず多くの美術展に参加するなど、幅広く活動をしている。主な展覧会は、2人展「トレバー・シミズ&加賀美健」(メンデス・ウッドDM、サンパウロ、2018)、グループ展「コメディー・コンクリート」(MISAKO & ROSEN、東京、2015)、個展「Bronze works 2013 - 2014」(MISAKO & ROSEN、東京、2014)、「スコット・リーダー 加賀美健 The Future is Stupid」(ザ・グリーン・ギャラリー、ミルウォーキー、2013)、「アートがあれば2」(東京オペラシティー アートギャラリー、東京、2013)、「TOYS“A”SS トイズアス」 (タカ・イシイギャラリー 、東京、2009)などがある。