べ・サンスン
Sangsun Bae
べ・サンスンは2002年武蔵野美術大学大学院美術専攻修士課程修了。03年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(版画専攻)交換留学生。08年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程満期退学。韓国と日本を行き来しながら、京都を拠点に活動している。人体をモチーフにし、木炭を用いたモノクローム作品を制作する。主な個展に、「Overlapping layers」(高島屋難波NEXT、大阪、2022)、「More & Less」(桃青京都ギャラリー、2020)など。