松田ハル
Haru Matsuda
松田ハルは1998年岩手県生まれ。2021年筑波大学芸術専門学群美術専攻版画領域卒業。同年に京都芸術大学大学院に入学、グローバル・ゼミ在籍。クマ財団奨学生5期生。版画とVRを組み合わせた、「VR版画」が特徴。主な個展に、「VIRTUAL ABSTRACTION」(文華連邦 DOGO、東京、2021)。主なグループ展に、「身体的再翻訳」(Bar & Gallery COCOTO、京都、2021)、「拡散距離 / コンヴァートの作法 / 可変太陽」(MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY、東京、2022)など。21年、WATOWA ART AWARD 2021 特別賞(芦川朋子賞、青井茂賞、久保田真帆賞、小松隆宏賞)受賞、長亭GALLERY展2021グランプリ受賞。