田中幹希
Motoki Tanaka
田中幹希は1990年東京都生まれ。人物像の顔を無くすことで現代社会においての匿名性を立体で記号化し、「誰でもない誰か」をモチーフに人の佇まい、空気感、印象を制作している。主な個展に、「MOTOKI TANAKA SOLO EXHIBITION Online Viewing」(MEDEL GALLERY SHU WEBSITE、2020)、「Another Surface」(NANATASU GALLARY東京、2016)、グループ展に、「situations #2」(DDD ART、東京、2023)、「KENZAN 2022」(東京芸術劇場)、「エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1」(阪急うめだ本店、大阪、2022)、「SHIBUYA STYLE vo.15」(西武渋谷店、東京、2021)、「Three」(biscuit gallery、東京、2021)、「Independent Tokyo 2020」(東京ポートシティ竹芝)、「15th TAGBOAT AWARD」(渋谷ヒカリエ8/CUBE 1,2,3、東京、2020)、「Individualism」(MEDEL GARELLY SHU、東京、2019)「気配 ーけはひー」(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA、神奈川、2017)など。KENZAN 2022 ギャラリーアートもりもと賞、Independent Tokyo 2020審査員特別賞染谷琢賞などを受賞。