GET OUT: THE COMPLETE ANNOTATED SCREENPLAY
2019
SOLD OUT
アメリカ人の俳優で脚本家、映画監督、映画プロデューサー、コメディアン、ジョーダン・ピール(Jordan Peele)の作品集。
2017年に公開されたジョーダン・ピール(Jordan Peele)の力強いスリラー映画『ゲット・アウト(原題:Get Out)』は、観客と批評家の双方から大きな称賛を受けた。1967年に公開されたスタンリー・クレイマー(Stanley Kramer)の映画『招かれざる客(原題:Guess Who’s Coming to Dinner)』(日本での公開は1968年)を、オバマとトランプの時代に置き換えたともいえる本作は、観客を恐怖させると同時に、白人リベラルの独善的な建前を鋭く風刺した。作者は、よく知られた類型に頼ることなく、恐怖の物質的な現実や日常に現れるその姿を、社会的・政治的な不安や本格的なサスペンスの要素と織り合わせ、そこに的確な風刺と時宜を得た文化批評を重ねている。
本書は『ゲット・アウト』の副読本となる一冊として刊行され、「アカデミー賞®」受賞監督である作者の脚本(スクリーンプレイ)を、補足資料とともに収める。作家・研究者のタナナリーヴ・デュー(Tananarive Due)によるエッセイと、作者自身による詳細な注釈を収録。劇中の150点以上のスチル写真を豊富に掲載し、別エンディング、未公開シーン、本作の構想と制作の舞台裏も紹介する。
1960年代には、当時もっとも重要な前衛映画を記録したペーパーバックが刊行された。1950年に公開された黒澤明の映画『羅生門』、1966年に公開されたジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)の映画『男性・女性(原題:Masculin Féminin)』(日本での公開は1968年)、1960年に公開されたミケランジェロ・アントニオーニ(Michelangelo Antonioni)の映画『情事(原題:L’Avventura)』(日本での公開は1962年)などである。本書はその系譜を受け継ぐ一冊であり、先駆的で画期的な映画作品である本作を知るうえで欠かせないガイドとなっている。
本作と同じフォーマットで、同監督の映画作品『アス(原題:Us)』(2019年公開)のスクリーンプレイ・ブックも刊行されている。
「白人の悪夢に放り込まれた黒人男性をめぐる、爽快なまでに知的で恐ろしいパニック劇」―マノーラ・ダージス(Manohla Dargis)、『ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)』
MORE
| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 17.8 x 10.8 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100060538 |
| 出版 | INVENTORY PRESS |
| 著者 | Jordan Peele |
| ISBN | 9781941753286 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |