ドイツ人アーティスト、ヴォルフガング・ライプ(Wolfgang Laib)による作品集。2022年3月から7月にかけてスイス・クールの「ビュンドナー美術館(Bündner Kunstmuseum)」で開催された展覧会伴い刊行された。

作者の作品は、自然との深い結びつきと簡素さへの明確な信念によって特徴づけられる。現在に至るまで、作者は循環的に展開されるごく少数の作品群に集中して取り組んでいる。1970年代、若い医学生としてインドを旅して以来、作者は人間をより大きな全体の一部として捉えるという考えに着想を得てきた。それ以来アーティストとしてのみ活動することを決めた作者は、この生き方を自身の芸術においても貫いてきた。花粉、蝋、ミルク、米といった自然素材を選び、それらをきわめて限られた視覚言語のなかで用いることで、作者の介入は静かな力を示している。

同館において、作者は数千もの米の山からなる、部屋全体に及ぶ大規模なインスタレーション「Crossing the River」を実現した。重要な主食である米は生命力を象徴し、私たちの地上での存在にとって根源的なものである。本書ではこの作品が生まれるまでの過程が明かされ、作者とスイス人建築家ピーター・ズントー(Peter Zumthor)との対話と結びつけて示される。本書を通して、作者は芸術の精神的な次元を明らかにし、我々をその詩学の源泉へと直接導く。

ドイツ語、英語併記。

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ヴォルフガング・ライプ

CROSSING THE RIVER

2022

¥ 9,680 (税込)

ドイツ人アーティスト、ヴォルフガング・ライプ(Wolfgang Laib)による作品集。2022年3月から7月にかけてスイス・クールの「ビュンドナー美術館(Bündner Kunstmuseum)」で開催された展覧会伴い刊行された。

作者の作品は、自然との深い結びつきと簡素さへの明確な信念によって特徴づけられる。現在に至るまで、作者は循環的に展開されるごく少数の作品群に集中して取り組んでいる。1970年代、若い医学生としてインドを旅して以来、作者は人間をより大きな全体の一部として捉えるという考えに着想を得てきた。それ以来アーティストとしてのみ活動することを決めた作者は、この生き方を自身の芸術においても貫いてきた。花粉、蝋、ミルク、米といった自然素材を選び、それらをきわめて限られた視覚言語のなかで用いることで、作者の介入は静かな力を示している。

同館において、作者は数千もの米の山からなる、部屋全体に及ぶ大規模なインスタレーション「Crossing the River」を実現した。重要な主食である米は生命力を象徴し、私たちの地上での存在にとって根源的なものである。本書ではこの作品が生まれるまでの過程が明かされ、作者とスイス人建築家ピーター・ズントー(Peter Zumthor)との対話と結びつけて示される。本書を通して、作者は芸術の精神的な次元を明らかにし、我々をその詩学の源泉へと直接導く。

ドイツ語、英語併記。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 30.0 x 24.0 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100060460
出版 LARS MÜLLER PUBLISHERS
著者 Wolfgang Laib
ISBN 9783037786963
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件