¥ 8,140 (税込)
フランス系ブラジル人画家、理論家、建築家であるセルジオ・フェロ(Sérgio Ferro)の作品集。
本書は、ヨーロッパにおける後期ゴシック期以降、建築のドローイングと設計がどのように生まれたかを詳細に歴史的に分析する。作者は厳密でありながらも型破りな筆致によって、ドローイングと設計(デザイン)が物質的な工程のための手段だったにもかかわらず、徐々にその起源から切り離され、形式的な言語へと変えられていった過程を明らかにする。その言語は古代を参照することで正当性を与えられ、建設の論理からも、それを担う労働者たちからも遠く隔たったものとなった。
本書はこの変化を、中世から資本主義の時代へと移っていく社会的・経済的・政治的・知的な転換の一部として示す。あわせて作者は、建築という職業および専門領域が、社会的な承認をめぐる闘争や自己欺瞞とともに、どのように形づくられてきたのかを読み解いていく。
本書は、「MACK」から刊行される作者の三部作のうちのの第一作『ARCHITECTURE FROM BELOW』、第二作『DESIGN AND THE BUILDING SITE AND COMPLEMENTARY ESSAYS』に続く第三巻である。作者の近年の研究の一部を紹介し、それによって従来のヨーロッパ建築史、ひいては建築そのものを根本から捉え直す。本書は、しばしば看過されるか、あるいは過度に重視されてきた主題を、物質的な側面から深く分析し、明晰な説明を提示するとともに、新たな仕事のあり方を示唆する。
編集は、建築・都市研究者のシルケ・カップ(Silke Kapp)とマリアナ・モウラ(Mariana Moura)が手がける。
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 22.5 x 16.5 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100059079 |
| 出版 | MACK |
| 著者 | Sérgio Ferro |
| ISBN | 9781915743503 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |