日本人画家、石田徹也の作品集。2023年9月から10月にかけてニューヨークのギャラリー「ガゴシアン(Gagosian)」で開催された展覧会に伴い刊行された。本展は作者の生誕50周年を記念するものであり、絵画作品80点が展覧された。

本展のキュレーションを担当したセシリア・アレマーニ(Cecilia Alemani)によるエッセイ、ウィーンの「レオポルド美術館(Leopold Museum)の共同設立者でありアートコレクターのディートハルト・レオポルド(Diethard Leopold)によるエッセイ、「ガゴシアン・ギャラリー」の創設者であるラリー・ガゴシアン(Larry Gagosian)の序文、作者の兄弟である石田道明によるイントロダクション、安部公房の短編小説『壁』の3部作のうちの1つ『赤い繭』(1950年)を収録する。

作者は2005年に31歳の若さで踏切事故によってこの世を去っており、わずか10年の間にその創作活動は凝縮されている。本展の開催は、「ガゴシアン」が「石田徹也エステート」の世界的な代理権取得を発表したニュースに続くものであり、同エステートおよび著名な個人コレクション、「静岡県立美術館」が本展に作品を貸与している。

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石田徹也

MY ANXIOUS SELF

2023

SOLD OUT

日本人画家、石田徹也の作品集。2023年9月から10月にかけてニューヨークのギャラリー「ガゴシアン(Gagosian)」で開催された展覧会に伴い刊行された。本展は作者の生誕50周年を記念するものであり、絵画作品80点が展覧された。

本展のキュレーションを担当したセシリア・アレマーニ(Cecilia Alemani)によるエッセイ、ウィーンの「レオポルド美術館(Leopold Museum)の共同設立者でありアートコレクターのディートハルト・レオポルド(Diethard Leopold)によるエッセイ、「ガゴシアン・ギャラリー」の創設者であるラリー・ガゴシアン(Larry Gagosian)の序文、作者の兄弟である石田道明によるイントロダクション、安部公房の短編小説『壁』の3部作のうちの1つ『赤い繭』(1950年)を収録する。

作者は2005年に31歳の若さで踏切事故によってこの世を去っており、わずか10年の間にその創作活動は凝縮されている。本展の開催は、「ガゴシアン」が「石田徹也エステート」の世界的な代理権取得を発表したニュースに続くものであり、同エステートおよび著名な個人コレクション、「静岡県立美術館」が本展に作品を貸与している。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 31.0 x 27.3 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100035716
出版 RIZZOLI & GAGOSIAN
著者 Tetsuya Ishida
ISBN 9780847832187
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件