ドイツ人コンセプチュアルアーティスト、ローズマリー・トロッケル(Rosemarie Trockel)の作品集。2015年1月から4月にオーストリアの「ブレゲンツ美術館(Kunsthaus Bregenz)」で開催された展覧会に伴い刊行された。会場では、作者が現地に滞在した際の経験をもとに、ブレゲンツ特有のファッションや習慣、文化的慣習に焦点を当てたマルチメディア作品が紹介され、さらに当時新作であった版画作品が発表された。

作者のように、人気を博しながらも、常に曖昧さを失わない作家は数少ない。ドクメンタ(1997年、2012年)やヴェネチア・ビエンナーレのドイツ館(1999年)など、国際的に知名度の高い祭典に出展し、その存在を世界の主要美術館へと導いた30年以上にも及ぶ活動において、常に驚きを与える新しい作品群、オブジェ、イメージの創造に成功してきた。機械で編んだ毛糸の布を担架に貼り付け、それを絵として展示した作品は、1980年代にすでに大きな反響を呼んでいた。

もうひとつの作品群では、光沢のある白いエナメルの金属パネルに、ホットプレートを組み立てている。編み物の絵画作品と同様に、ジェンダー特有の意味合いを持つオブジェが再分脈化された。これらの抽象作品は主に1990年代に制作されたもので、作者の20世紀美術史における地位を確立したものである。

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ドイツ人コンセプチュアルアーティスト、ローズマリー・トロッケル(Rosemarie Trockel)の作品集。2015年1月から4月にオーストリアの「ブレゲンツ美術館(Kunsthaus Bregenz)」で開催された展覧会に伴い刊行された。会場では、作者が現地に滞在した際の経験をもとに、ブレゲンツ特有のファッションや習慣、文化的慣習に焦点を当てたマルチメディア作品が紹介され、さらに当時新作であった版画作品が発表された。

作者のように、人気を博しながらも、常に曖昧さを失わない作家は数少ない。ドクメンタ(1997年、2012年)やヴェネチア・ビエンナーレのドイツ館(1999年)など、国際的に知名度の高い祭典に出展し、その存在を世界の主要美術館へと導いた30年以上にも及ぶ活動において、常に驚きを与える新しい作品群、オブジェ、イメージの創造に成功してきた。機械で編んだ毛糸の布を担架に貼り付け、それを絵として展示した作品は、1980年代にすでに大きな反響を呼んでいた。

もうひとつの作品群では、光沢のある白いエナメルの金属パネルに、ホットプレートを組み立てている。編み物の絵画作品と同様に、ジェンダー特有の意味合いを持つオブジェが再分脈化された。これらの抽象作品は主に1990年代に制作されたもので、作者の20世紀美術史における地位を確立したものである。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 30.9 x 24.2 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100018428
出版 KUNSTHAUS BREGENZ
著者 Rosemarie Trockel
ISBN 9783863356903
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥550(税込)