リトアニアに生まれのちにアメリカへ亡命した映像作家、詩人、活動家のジョナス・メカス(Jonas Mekas)の作品集。作者はドイツを経由し1949年にブルックリンにやってきた。ここで初めて実験映画を撮り始め、日々観察したものを記録、一種の映像日記の形式を作り上げた。そうしてニューヨークのアートシーンのバロメーター、アメリカのアヴァンギャルドシネマのパイオニアとして評価されるようになる。1958年からは「ヴィレッジ・ヴォイス」紙で伝説的な週刊コラム「ムービージャーナル」の連載を始め、世界中の映画監督にインタビューをした。友人の映画監督や関係者への作者によるインタビューが書籍化されるのは本作が初めてとなる。作者は会話を写真と映像で記録し、写真またはスチル写真を一枚選んで各回のインタビューの紹介として使っていた。インタビューの書き起こしを補完するものとして、手紙、関連するシナリオやスクリプトからの抜粋、関係者の索引がついている。ストーム・デ・ハーシュ(Storm de Hirsch)とルイス・ブリガンテ(Louis Brigante)、アンディー・ウォーホル(Andy Warhol)、ニコ・パパタキス(Nico Papatakis)、アルバート&デイビッドメイスルズ兄弟(Albert and David Maysles)、ピーター・クベルカ(Peter Kubelka)、アニエス・ヴァルダ(Agnes Varda)、ハリー・スミス(Harry Smith)、ジョン・カサヴェテス(John Cassavetes)、スタン・ブラッケージ(Stan Brakhage)のインタビューを収録。

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ジョナス・メカス

CONVERSATIONS WITH FILMMAKERS

2018

¥ 6,380 (税込)

リトアニアに生まれのちにアメリカへ亡命した映像作家、詩人、活動家のジョナス・メカス(Jonas Mekas)の作品集。作者はドイツを経由し1949年にブルックリンにやってきた。ここで初めて実験映画を撮り始め、日々観察したものを記録、一種の映像日記の形式を作り上げた。そうしてニューヨークのアートシーンのバロメーター、アメリカのアヴァンギャルドシネマのパイオニアとして評価されるようになる。1958年からは「ヴィレッジ・ヴォイス」紙で伝説的な週刊コラム「ムービージャーナル」の連載を始め、世界中の映画監督にインタビューをした。友人の映画監督や関係者への作者によるインタビューが書籍化されるのは本作が初めてとなる。作者は会話を写真と映像で記録し、写真またはスチル写真を一枚選んで各回のインタビューの紹介として使っていた。インタビューの書き起こしを補完するものとして、手紙、関連するシナリオやスクリプトからの抜粋、関係者の索引がついている。ストーム・デ・ハーシュ(Storm de Hirsch)とルイス・ブリガンテ(Louis Brigante)、アンディー・ウォーホル(Andy Warhol)、ニコ・パパタキス(Nico Papatakis)、アルバート&デイビッドメイスルズ兄弟(Albert and David Maysles)、ピーター・クベルカ(Peter Kubelka)、アニエス・ヴァルダ(Agnes Varda)、ハリー・スミス(Harry Smith)、ジョン・カサヴェテス(John Cassavetes)、スタン・ブラッケージ(Stan Brakhage)のインタビューを収録。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 30.5 x 21.2 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100006088
出版 SPECTOR BOOKS
著者 Jonas Mekas
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件

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