額サイズ 62.5×55cm

太田麻里(おおた・まり)は1982年愛知県生まれ。多摩美術大学在学中の2005年に初個展を開催。翌年の新作展では、原稿用紙を繋ぎ合わせた2mもの絵画とともに会期中毎日繰り返されたパフォーマンスは大きな反響を呼びました。その後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)、京都市立芸術大学大学院を修了。2012~2016年はアーティスト・イン・レジデンス、文化庁海外研修にてドイツ、ポーランドを中心に滞在、発表を続けました。近年は東京と名古屋を拠点に活動しています。

2020年の個展では、2013年のビーレフェルト(ドイツ)滞在から近年までに描いた絵画を中心に発表。ドイツ、ポーランド、スペインの離島と、それぞれの場所で目にしたものをひとつひとつ確かめるように描いてきたという作品は、映画の一場面のようにストーリー性のあるシュールな画面で、様々なイメージが広がる不思議な魅力を醸し出しています。

主な個展に、「unfinished zoo ∞」(ギャルリー東京ユマニテ、2005)、「太田麻里展」(ミヅマアートギャラリー、東京、2009)、「vom schwarzen aus」(Artists Unlimited Galerie、ビーレフェルト、ドイツ、2013)「八月の体操」(Higure17-15cas、東京、2014)、「Mari Ota」(Addaya Centre d'Art Contemporani、マヨルカ、スペイン、2016)、「太田麻里展」(ギャルリー東京ユマニテ、2020)。

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太田麻里

church

2020

SOLD OUT

額サイズ 62.5×55cm

太田麻里(おおた・まり)は1982年愛知県生まれ。多摩美術大学在学中の2005年に初個展を開催。翌年の新作展では、原稿用紙を繋ぎ合わせた2mもの絵画とともに会期中毎日繰り返されたパフォーマンスは大きな反響を呼びました。その後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)、京都市立芸術大学大学院を修了。2012~2016年はアーティスト・イン・レジデンス、文化庁海外研修にてドイツ、ポーランドを中心に滞在、発表を続けました。近年は東京と名古屋を拠点に活動しています。

2020年の個展では、2013年のビーレフェルト(ドイツ)滞在から近年までに描いた絵画を中心に発表。ドイツ、ポーランド、スペインの離島と、それぞれの場所で目にしたものをひとつひとつ確かめるように描いてきたという作品は、映画の一場面のようにストーリー性のあるシュールな画面で、様々なイメージが広がる不思議な魅力を醸し出しています。

主な個展に、「unfinished zoo ∞」(ギャルリー東京ユマニテ、2005)、「太田麻里展」(ミヅマアートギャラリー、東京、2009)、「vom schwarzen aus」(Artists Unlimited Galerie、ビーレフェルト、ドイツ、2013)「八月の体操」(Higure17-15cas、東京、2014)、「Mari Ota」(Addaya Centre d'Art Contemporani、マヨルカ、スペイン、2016)、「太田麻里展」(ギャルリー東京ユマニテ、2020)。

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取り扱い ギャルリー東京ユマニテ
サイズ 45.5 x 37.9 x cm
素材 水彩、紙
商品コード 1100005670
配送までの期間 ご入金後、1週間程度で発送。それ以上かかる場合は別途ご連絡いたします。
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