中村洋子 密やかな物体が 2010-15

中村洋子 密やかな物体が 2010-15

中村洋子 密やかな物体が 2010-15

Empty Inside 展示風景より

中村洋子 密やかな物体が 2010-15
中村洋子 密やかな物体が 2010-15
中村洋子 密やかな物体が 2010-15
Empty Inside 展示風景より

雲をイメージした陶芸作品に始まり、金属メッシュを素材にした軽やかな作品へと移行していく作家が、2010~15年にメッシュと陶を組み合わせた表現を試みた実験的な作品。釉薬のかがやきとメッシュの自由な曲面が作品の中で合わさります。

中村洋子
1950年石川県生まれ。1971年東横学園女子短期大学(現東京都市大学)国語国文学科卒業。1972年同家政学科専攻科卒業。陶芸と金属メッシュを加工した作品を制作している。雨引の里と彫刻 2006、08、11、13、15、19、生への言祝ぎ 大分県美術館 2016、加藤亮+中村洋子 House on the sea トキ・アートスペース 2018、来るべき世界:科学技術とAI、人間性 青山学院大学青山キャンパス 2019、桜を見る会 eitoeiko 2021、加藤亮+中村洋子 Brackish water 象の鼻テラス 2023など。

■Empty Inside 池田ひとみ、田代葵、中村洋子
10/19(土)~11/16(土) 開廊12時より19時 日月祝休廊

糸や紙や金網でつくられた表面だけで成り立ち、がらんどうになった、中身が空っぽの展覧会です。その作品を前に、作品の中身とは何かを考えます。池田ひとみ、田代葵、中村洋子ら三人が作品に用いる素材は、その強度や特徴、成り立ちなどそれぞれ異なりますが、素材が導くテーマや性質を利用した作品は、私たちが社会を生きるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
中身が空っぽの中に、何が見えてくるか。そこにこめられているものを想像してお楽しみいただけたらと思います。

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中村洋子

密やかな物体が

2010 - 2015

¥ 71,500 (税込)

雲をイメージした陶芸作品に始まり、金属メッシュを素材にした軽やかな作品へと移行していく作家が、2010~15年にメッシュと陶を組み合わせた表現を試みた実験的な作品。釉薬のかがやきとメッシュの自由な曲面が作品の中で合わさります。

中村洋子
1950年石川県生まれ。1971年東横学園女子短期大学(現東京都市大学)国語国文学科卒業。1972年同家政学科専攻科卒業。陶芸と金属メッシュを加工した作品を制作している。雨引の里と彫刻 2006、08、11、13、15、19、生への言祝ぎ 大分県美術館 2016、加藤亮+中村洋子 House on the sea トキ・アートスペース 2018、来るべき世界:科学技術とAI、人間性 青山学院大学青山キャンパス 2019、桜を見る会 eitoeiko 2021、加藤亮+中村洋子 Brackish water 象の鼻テラス 2023など。

■Empty Inside 池田ひとみ、田代葵、中村洋子
10/19(土)~11/16(土) 開廊12時より19時 日月祝休廊

糸や紙や金網でつくられた表面だけで成り立ち、がらんどうになった、中身が空っぽの展覧会です。その作品を前に、作品の中身とは何かを考えます。池田ひとみ、田代葵、中村洋子ら三人が作品に用いる素材は、その強度や特徴、成り立ちなどそれぞれ異なりますが、素材が導くテーマや性質を利用した作品は、私たちが社会を生きるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
中身が空っぽの中に、何が見えてくるか。そこにこめられているものを想像してお楽しみいただけたらと思います。

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取り扱い eitoeiko
サイズ 15.5 x 22.0 x 17.0 cm
素材 金属メッシュ、陶
商品コード 1100038068
配送までの期間 展覧会終了後約2週間
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