OIL限定

2024年3月開催のWORDS Gallery Exhibition #04「Plastic Coast」に向けて制作された新作。海洋ゴミをコンセプトにしており、日本で一番海洋ゴミが漂着する長崎県対馬市でとれた、漁業用ブイをカンヴァスにペインティングをしたもの。

*本作品売上の10%は長崎県対馬市の漂着ゴミ対策に寄付されます。

 

【Artist Statement】

対馬に漂流する海ゴミ問題なんて、普通に生きて誰が気づくだろう。それでいて、例えば「2022年においては30,000㎥のゴミが対馬の海岸に漂着しました」なんて聞いても、「へーやばいね」というくらいの人の方が多いんじゃないだろうか(偏見だけど)。

プラスチックに依存してる社会の中にいる私たちにとって、ゴミはゴミ箱にと注意喚起しても、どうせ行き着くところは海か貧しい発展途上国だし、個人的にはプラスチック産業を牛耳ってる大企業が利益より環境に目を向けなければ絶対解決しないと思ってる。

そんな無力な一個人として、少しでもできる事はアップサイクルしかないと考えた。要はゴミをアートとして生まれ変わらせるというこのプロジェクトのことなんだけど、ゴミアートってどうにもイケてるものが少ない。なので如何にゴミらしさを無くして、家で飾れるアート作品として、インテリアとして、人に興味を持ってもらえればと思い制作した。

山本ユフィ

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山本ユフィ

About to Encounter

2024

¥ 132,000 (税込)

2024年3月開催のWORDS Gallery Exhibition #04「Plastic Coast」に向けて制作された新作。海洋ゴミをコンセプトにしており、日本で一番海洋ゴミが漂着する長崎県対馬市でとれた、漁業用ブイをカンヴァスにペインティングをしたもの。

*本作品売上の10%は長崎県対馬市の漂着ゴミ対策に寄付されます。

 

【Artist Statement】

対馬に漂流する海ゴミ問題なんて、普通に生きて誰が気づくだろう。それでいて、例えば「2022年においては30,000㎥のゴミが対馬の海岸に漂着しました」なんて聞いても、「へーやばいね」というくらいの人の方が多いんじゃないだろうか(偏見だけど)。

プラスチックに依存してる社会の中にいる私たちにとって、ゴミはゴミ箱にと注意喚起しても、どうせ行き着くところは海か貧しい発展途上国だし、個人的にはプラスチック産業を牛耳ってる大企業が利益より環境に目を向けなければ絶対解決しないと思ってる。

そんな無力な一個人として、少しでもできる事はアップサイクルしかないと考えた。要はゴミをアートとして生まれ変わらせるというこのプロジェクトのことなんだけど、ゴミアートってどうにもイケてるものが少ない。なので如何にゴミらしさを無くして、家で飾れるアート作品として、インテリアとして、人に興味を持ってもらえればと思い制作した。

山本ユフィ

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取り扱い WORDS Gallery
エディション 1
サイズ 255.0 x 198.0 x 198.0 cm
素材 Acrylic on Buoy of Marine Debris
商品コード 1100032797
著者 山本ユフィ
配送までの期間 展示終了の3/24以降、10日〜2週間程度
カテゴリー
購入条件