蜷川実花の展覧会を追体験するアーティストブック特装版《mirror, mirror, mirror mika ninagawa》をご紹介
2026年11月5日。蜷川実花のこれまでの創作の軌跡を凝縮した『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版を、20点限定でリリースいたします。

写真を中心に映画、映像、空間インスタレーションなど多彩な表現を手がける蜷川実花。2026年3月にはアーティストブック『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』を刊行、連動する展覧会も開催されました。展覧会では「破壊、再生、また破壊」をテーマに、写真、立体作品、空間表現が交差するインスタレーションを展開。自身の表現を絶えず更新し続ける蜷川の創作の現在地を提示しました。今回は、展覧会を形成する多様な要素をひとつのかたちに凝縮したアーティストブック特装版《mirror, mirror, mirror mika ninagawa》を限定で販売します。
本特装版は「破壊、再生、また破壊」のテーマのもと、蜷川自身が、それらの断片を一つひとつ選定し、新たな立体作品へと再構成しています。キャビネットには、アーティストブックに収録された作品やレイアウトをインクジェットプリントで表現。蜷川の作品世界を体現するデザインとして、鑑賞者をその豊かなイメージのなかへと誘います。キャビネットを開けると、アーティスト・ブックをはじめ、展覧会を構成した35mmのアクリル写真作品、レジン作品、リソグラフポスター、千社札などを収蔵。本特装版は20点限定で制作され、いずれも異なる内容で構成されたユニークピースです。蜷川の創作の軌跡と作品世界の広がりを、ぜひご体感ください。
『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版のリリースを記念して、2026年11月5日より、川口市立美術館で開催中の「蜷川実花展 はじまりの光」内ショップスペースにて、期間限定の受注展示を行います。『mirror, mirror, mirror mika ninagawa』アーティストブック特装版を川口市立美術館開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」とともにご覧いただけたら幸いです。
アーティスト・ブック特装版《mirror, mirror, mirror mika ninagawa》(2026)
Artist Profile
蜷川実花
写真を中心として、映画、映像、空間表現も多く手掛ける。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。映画監督として『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)など5本の長編映画、およびNetflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督。
近年は蜷川実花 with EiMとして、クリエイティブチーム「EiM(エイム)」とともに大規模なインスタレーションを手掛けるなど、表現の幅を広げている。これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。京都市京セラ美術館で開催された個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(2025年1月~3月)では、25万人を動員した。2026年12月16日~2027年3月21日まで、フランス・パリのグラン・パレにて大規模個展「Mika Ninagawa with EiM:Alive with Shadows」を開催予定。
最新の写真集に『VIRA』(bookshop M Co., Ltd.、2026年)、『mirror, mirror, mirror』(光村推古書院、2026年)がある。
主な展覧会:グループ展〈I’M SO HAPPY YOU ARE HERE〉Palais de l'Archevêché、2024年グループ展〈Tokyo : Art & Photography〉アシュモレアン博物館、2021年‐2022年〈MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY〉北京時代美術館、2022年〈蜷川実花展〉台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年
Information
川口市立美術館 開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」
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会期:2026年9月12日〜11月29日 |
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