四季彩舎、TOMOHIKO YOSHINO GALLERYより、東京・京橋エリアで開催される「Art in Tokyo YNK」第7弾「Shifting Visions — 視点はいくつも変わりゆく」の出展作家をご紹介
多くの企業やビジネスパーソンが行き交う、東京有数のビジネス街、八重洲・日本橋・京橋。「YNK(インク)」と呼称されるこのエリアで、今回で7回目となる現代アート展「Art in Tokyo YNK」が開催中(会期は2026年1月30日まで)。「Shifting Visions — 視点はいくつも変わりゆく」と題し、6名のアーティストが参加する本展。会期にあわせ、オンラインでも出品作をご紹介いたします。会場に足を運ぶとともに、ぜひオンラインでもお楽しみください。

第7回「Art in Tokyo YNK」Shifting Visions — 視点はいくつも変わりゆく
「Art in Tokyo YNK」は、四季彩舎とTOMOHIKO YOSHINO GALLERYが手掛けるプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」と、地域企業である東京建物が協働して毎年開催される若手アーティストによる現代アート展です。本展は、京橋駅近くのオフィスビルである東京スクエアガーデンの1階に位置し、ビジネスパーソンや街行く人々にアートとの偶発的な出会いを提供します。
第7弾の「Art in Tokyo YNK」は「Shifting Visions — 視点はいくつも変わりゆく」と題し、AKIY、浦山直樹、岡崎実央、菊池玲生、B.S.M Billy、MEGの6名のアーティストの作品を展示。絶えず変化する価値観や環境のなかで、表層と深層、現実と幻想のあいだにある「視ること」の多様性を提示、「変動するリアル」を表現しています。
本会場を行き交うビジネスパーソンにとっても、それぞれの作品から日常の枠を超えた刺激的な体験ができるでしょう。あわせて、オンラインでもお楽しみください。
|参加アーティスト
イベント名、アーティスト名をタップすると出品アーティストの作品がご覧いただけます。
■第6回「Art in Tokyo YNK」
AKIY
浦山直樹
岡崎実央
菊池玲生
B.S.M Billy
MEG
AKIY 《blast348》(2025)
浦山直樹 《Jack in the Box 2》(2024)
岡崎実央《GOLF #03》(2025)
菊池玲生《seen being seen2515》(2025)
B.S.M Billy《MANEKI-NEKO 50 50 YELLOW (GOLD SPLATTER) v.2》(2025)
MEG《Mixed Emotions / Shaped / Turquoise Green colors》(2025)
Information
第7回「Art in Tokyo YNK」Shifting Visions — 視点はいくつも変わりゆく
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会期:2025年11月18日~2026年1月30日 |






