ギャラリー上田より、蓮水による個展「-おと-」出展作をご紹介
6月30日より、ギャラリー上田では、蓮水による個展「-おと-」が開催(会期は7月9日まで)。会期にあわせ、オンラインでも出展作を販売いたします。
蓮水は、水墨画に金箔やネイルアート樹脂をコラージュし色彩豊かに描くアーティストです。幼少よりアートと音楽に触れ、青山学院大学理工学部を卒業後、書道家・武田双雲に師事。アートフェアや海外展への出品のほか、テレビ出演や多様な企業とのコラボレーションなど、幅広く活躍しています。
音は見ることこそできないものの、原始的な力があり、またアートにも同様に目に見えない力があり、それは人々に喜びや活力を与えると蓮水は考えています。本展では、水墨画に樹脂と箔をコラージュした、五感で愉しめる作品が約25点展示。また、あわせて金属加工会社「合同会社Butterfly」とのコラボレーションにより制作した、華やかな金属製オブジェも初披露されます。
会期にあわせ、6月30日より「OIL by 美術手帖」でも出展作を販売いたします。会場に足をお運びいただくとともに、オンラインでも蓮水の作品世界を感じてみてください。
《た》(2025)
《あ》(2025)
《はす》(2025)
《わ》(2025)
《た》(2025)
《うめ》(2025)
《さ》(2025)
ギャラリー上田

1978年創業、銀座7丁目交差点に店舗を構える。「アートのある日常の提供」と「地域社会への貢献」を理念に、絵画・陶芸・彫刻などのコンテンポラリーアートを取り扱う。国公立の美術館や企業への設置事例は300以上。近年は若手作家の展覧会も積極的に開催する一方、ホテルやIT企業など他業種とのコラボレーションにも積極的に取り組む。主な取扱作家に、加藤唐九郎、李禹煥、海老原露巌、大塚茂吉、坂本素行、赤木範陸、さとうたけし、張媛媛、武田優作など。
Information
蓮水展「-おと-」
会期:2025年6月30日~7月9日 |
