WHYNOT.TOKYOより、若手作家を支援する展示シリーズ「WITH」から5名の出展作をご紹介
小野日向子、竹村さくら、松尾勇気、松田美珠々、渡邊千尋によるグループ展「WITH vol.1 ARTと生きていく」が現在、WITH THE STYLE FUKUOKA「THE GALLERY」で開催中(会期は5月5日まで)。会期にあわせ、オンラインでも出展作品をご紹介いたします。
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WHYNOT.TOKYOが、若手作家の継続的な活動を支援するための新たな枠組みとして、展示シリーズ「WITH」をスタート。若手作家や地方を拠点とするアート活動を支援し、新たな才能が活動し続けていくための機会の創出を掲げます。第1回目となる本展「WITH vol.1 ARTと生きていく」のキュレーションには、福岡を拠点に活動する日本画家・川村愛を迎え、5名の作家が集結しました。
2024年2月、川村が福岡、熊本にある美術系大学の卒業制作展に足を運んだ際、「作品に鋭い緊張感があり、アートとともに生きる覚悟と熱意の輝きを感じた」5名の作家に声をかけ、実現した本展。九州で学び育まれた若き作家たちの作品世界を、会場とともにオンラインでもぜひお楽しみください。
《死者の国》(2024)
《空を歩く1》(2023)
《untitled》(2024)
《Indeal Life》(2023)
《Fragment #7》(2024)
WHYNOT.TOKYO
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WHYNOT.TOKYOは2019年に東京・目黒区昭和通り商店街にオープンしたアートギャラリー/アートスペース。美術家・髙屋永遠が主宰するWHYNOT.TOKYOでは国内外の現代美術の美術作家、キュレーター、研究者らと協働で展示を企画し、多岐にわたり作品を紹介。新たな活動形態に向けて22年4月閉館。2022年3月より自由で機動性のあるギャラリーとして活動開始。エリアに縛られることなく、様々なアーティストとのコラボレーションによるグループ展・企画展などを主に、企画プロデュースを行う。
Information
「WITH vol.1 ARTと生きていく」
会期:2024年4月26日~5月5日 |
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