今日のセレクション Yutaka Kikutake Gallery
表現形態が多様化する現代アートのシーンで、新しい表現を切り開くアーティストの活動をサポートするYutaka Kikutake Gallery。Yutaka Kikutake Galleryから出品されている田幡浩一、ネルホル、向山喜章の作品を紹介します。
田幡浩一
1979年栃木県生まれ。ひとつのモチーフを2つの支持体にまたがって描き、それを「ずらす」ことで完成するシリーズ「one way or another」など、動的な要素を含む絵画作品や、絵画的制約をもって構成される映像作品などを制作する。
《untitled (pear) #01》

→詳細を見る
《one way or another (knife, spoon and fork) #01》

→詳細を見る
ネルホル
飯田竜太と田中義久の二人からなるアーティストデュオ。全て異なる200カット以上のポートレートを重ねて彫刻にした立体作品など、様々なモチーフを選びながら、時間軸まで歪ませるような表現を続けている。
《ATLAS #035》

→詳細を見る
《multiple-roadside tree no.21》

→詳細を見る
向山喜章
1968年大阪府生まれ。繊細にコントロールされた色彩を素材として扱い、数十回に渡って塗り重ねられ制作されるキャンバス作品を発表。歴史、光、人の精神といったキーワードとともにその表現領域を拡大する。
《Karukaze - 41 PINK》

→詳細を見る
《monolit 12C no.1》

→詳細を見る
