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撮影=GION

岡安秀士とShino Takedaの対談記事が公開。ダイナミズムの街、ニューヨークで紡ぐ内省的表現

アーティストによる対談連載企画「DIALOGUE for ART」。第9弾はニューヨークを拠点に活動する岡安秀士とShino Takeda。登場する2名の作家が制作する作品は、OIL by 美術手帖(https://oil.bijutsutecho.com/)にて販売を開始いたします。【お詫び:一部記載に間違いがあり、販売開始時刻が10月28日12時より、と記載されている箇所がございました。正しくは、10月28日14時より販売開始となります。お詫びして訂正いたします。】

第9弾 岡安秀士 × Shino Takeda

岡安秀士(左)とShino Takeda(右) 撮影=GION

 アーティストによる対談連載、作品紹介を行う企画「DIALOGUE for ART」。本企画では、アーティストたちが何を考えながら制作にのぞんでいるのか、何を目指し、悩みながら、どのように作品をつくり上げているのか。作家同士の対談というかたちでクリエイションの核心にアプローチしていきます。

 今回は、岡安秀士とShino Takedaによる対談です。ニューヨークを拠点に活動するようになった経緯や、街が彼らに与える影響など、おふたりに改めておたがいの制作についてお話しをうかがいました。

岡安秀士(左)とShino Takeda(右) 撮影=GION

 対談記事はウェブ版美術手帖にて掲載し、対談に登場するアーティストの作品は、オンラインマー​ケットプレイス「OIL by 美術手帖」でご購入いただけます。アーティストの思いを対談を通して伝えること、彼らの生み出す作品に触れてもらい、コレクションしてもらうことで、アートシーンがさらに活性化していくことに貢献できればと考えています。

左から、Shino Takeda《空高く》(2022)、《あの土地に星と緑を》(2022) 撮影=GION
岡安秀士(左)とShino Takeda(右) 撮影=GION

 

10月28日(金)12時公開

※10月28日(金)12時に公開を予定していた記事は、諸事情により 14時から公開へ変更となりました。

 

 

プロフィール

岡安秀士

1990年埼玉県生まれ。2014年東京造形大学グラフィックデザイン専攻卒業。15年に渡米し、以後ニューヨークを拠点に活動。写真やドローイングなどの日々日常の膨大な記録を画面の中に再構築し独自の心象風景を描く。主な個展に、「The Night Has a Thousand Eyes」(Space776Gallery、ニューヨーク、2021)、「Midnight Tour」(Space776Gallery、ニューヨーク、2020)「Daidarabotchi」(Space776Gallery、ニューヨーク、2018)など。参加したアートフェアに、Volta New York Art fairs(2022)、Volta Basel Art fairs(2021)などがある。

 

10月28日(金)12時公開

※10月28日(金)12時に販売開始を予定していた作品販売は、諸事情により 14時から販売開始へ変更となりました。

 

 

 

 

Shino Takeda

1975年福岡県生まれ。母の影響で幼い頃から骨董や工芸に触れ、20歳の時に文化とアートの宝庫であるNYに移住。2010年に陶芸を始め、12年、陶芸家として活動を開始。ニューヨーク、イギリス、ベルギー、オーストラリア、デンマーク、カナダなど世界中のセレクトショップで販売される。主な展覧会に、「Diary」(JDJ The Ice House、ニューヨーク、2019)、「Hard/Cover」(Fabric Workshop and Museum、フィラデルフィア、2021)など。NADA Miami(2019)に参加。

 

10月28日(金)12時公開

※10月28日(金)12時に販売開始を予定していた作品販売は、諸事情により 14時から販売開始へ変更となりました。

 

 

 

第10弾予告

第10弾は詳細を近日公開予定。お楽しみにお待ちください。

 

 

編集部

Information

企画|アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」
お問い合わせ|cs_oil@ccc.co.jp 

撮影=GION

撮影=GION