リーラ・ショーブル
Leela Schauble
リーラ・ショーブルは1989年生まれ、メルボルン(オーストラリア) 在住。2011年にモナシュ大学ファインアート科を優等学位で卒業、2017年にビクトリアカレッジオブアーツ(メルボルン)にてファインアート修士取得。気候変動などの自然環境問題を主なテーマに、写真や映像作品を制作する。
主なグループ展出展歴として、「Local Futures: The Culture China Young Overseas Chinese」展(何香凝美術館、中国、2013)、「Channel Festival」(Q.U.A.D. Projects、メルボルン、2015)、「The Persuaded Landscape」(Watch ThisSpace、アリススプリングス、オーストラリア、2017)、「Frames」(Seeing Nite Art、メルボルン、2017)。主な個展に、「Signal」(バス・プロジェクツ、メルボルン、2016)、「Taken Spaces」(パース写真センター、2016)など。2019年、現代写真センター(メルボルン)でのILFORDのフォトメディア部門での優秀賞など受賞多数。