佐伯良樹
Yoshiki Saeki
佐伯良樹は1989年山口県生まれ。中学生時代、美術の先生に伊藤若冲の画集を渡されたことがきっかけで、鮮やかな動物の絵を描き始める。高等学校卒業後は、父親の司法書士事務所の一角をアトリエ「佐伯良樹の店」として、仕事の手伝いをしながら制作している。ボールペンとアクリル絵の具を使い、描き上げるのに半年近くかかることもある。「2023 パラアートTOKYO第10回国際交流展」サポーター企業賞(2023)、「アートパラ深川メインビジュアル大賞」株式会社LOGZ賞(2021)受賞。