山田紗世
Sayo Yamada
山田紗世は2019年大阪芸術大学短期大学部卒業。シルクスクリーンとモノタイプの技法を用い、手彩色で絵の具と版画のレイヤーを重ね合わせる。制作プロセスでは手作業による偶然性を重視し、計算された版と自由な彩色が交錯する瞬間を表現する。主な個展に「mont bang」(gekilin.、大阪、2024)、「PLAY HOUSE」(gekilin.、大阪、2023)など。「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」、「OSAKA ART MARKET 2024」などに参加。