板垣夏樹
Natsuki Itagaki
板垣夏樹は1990年アルゼンチン生まれ。生後1歳から東京で育つ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画分野修士課程修了。主に木製パネルに和紙に岩絵の具、顔料などで着色し、色彩とモチーフ構成によって自分独自の幻想世界を表現しようと試みている。近年の主な個展に「夢かうつつか幻か」(銀座三越アートギャラリー、東京、2024)、「夢物語」(Gallery Field、東京、2024)、「PRISE OF LIFE‐いのちの賛美」(Artglourieux GALLERY OF OSAKA、2023)、「My nostalgia」(池袋東武アートギャラリー、東京、2023)など。