SONY SUZUKIは1969年東京都生まれ。アメリカ・ニューヨーク在住を経て2001に帰国、現在まで東京都にて製作活動を行う。「青春絵画×現代神話」をコンセプトに活動するネオグラム画家。両性具有的なモデルたちを通して現代と対峙する人々の感覚や声を描き、音楽的な要素を散りばめる作風で国内外にて作品を発表している。近年の主な個展に「みっどないとCAR★ボーイ」（Wish Less Gallery、東京、2025）、「Ambient Punk」（Oomachi Gallery、福島、2024）、「Roll」（Tiny Lounge Gallery、静岡、2024）、グループ展に「Diginner Mobile Exhibition」（Gasbon Metabolism、山梨、2024）、「Another side of Tezuka」（Dot Dot Dot、香港、2020）など。