西川裕子はニューヨーク在住のアーティスト、陶芸家。2002年にFITを卒業後に、インテリアデザイナーとして活動し、その後10年間、ラグジュアリー向けの照明や家具のデザインを手がける。18年にデザイナー、アーティストとして独立。これまで絵やキャビネット、ガラス作品等を発表し、最近は陶器と粘土に深く取り組んでいる。