藤堂
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藤堂は1969年東京都生まれ。1997年多摩美術大学大学院彫刻専攻修了。99年デュッセルドルフ芸術大学入学、2003年ダニエル・ビュレン教授よりマイスターシューラー(M.A.)取得。自ら歩いて集めた欧米や日本の石を切断し、その切断面にガラスを埋め込み磨き上げた作品でよく知られており、「場所・時間・空間・歴史・積層」をテーマに制作活動を続けている。主な個展に、「筑豊ボタ」(アートフロントギャラリー、東京、2020)、「時間どろぼう」(NADiff Window Gallery、東京、2020)、「バウ/バウ」(LOKO GALLERY、東京、2017)、グループ展に、「ドローイング展 16アーティスト」(LOKO GALLERY、東京、2020)、「組 - So」(MA2 gallery、東京、2018)、「2Dプリンターズ」(栃木県立美術館、2017)などがある。