内田望
Nozomu Uchida
内田望は1987年神奈川県生まれ。2010年多摩美術大学美術学部工芸学科金属専攻卒業、12年同大学院美術研究科工芸学科金属専攻修了。鉄や真鍮などを素材に、鍛金という工芸技法で、動物をモチーフにした作品を制作する。主な個展に「Living Things」(Gallery Gyokuei、東京、2018)、「Animal Power」(ふなばしアンデルセン公園子ども美術館、千葉、2018)、「Animal Ability」(Gallery Gyokuei、東京、2016)、グループ展に「日本の金工・石川の金工」(金沢市立安江金箔工芸館、石川、2024)、「越後妻有トリエンナーレ」(新潟、2022)、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」(兵庫、2020)、「ペコちゃん展」(平塚市美術館、神奈川、2015)など。「Art Central Hong Kong」(香港、2018〜24)、「Art Fair Tokyo」(東京、2014~22)などに参加。