オーガスト・ヴィエラ
August Vilella
オーガスト・ヴィエラは1986年スペイン・バルセロナ生まれ。独学で絵画を学び、現代美術や古典美術と対話するような油絵を制作。シュルレアリスム的なオートマティズムの手法で、事前のスケッチやアイデアなしにつくられる絵画は、潜在意識を反映した心理的な広がりと意味を持つ。主な個展に「Echoes Of Silence」 (VILLAZAN、ニューヨーク、2024)、「Summer Breeze」(JPS Gallery、香港、2023)、「Memories」(kudan house、東京、2022)、「Autumn Symphony」(Caelis Gallery、上海、2022)など。「東京国際アートフェア」最優秀アーティスト賞(2016)、「グローバル・アート・アワード」最優秀イノベーティブ・アート賞(2017)など多数受賞。