遠藤仁美
Hitomi Endo
遠藤仁美は1990年生まれ。2019年東京造形大学美術学科絵画専攻領域卒業。風景画に仮託しつつも自己の心の奥深くが柔らかく照射された画風は、幻想的かつ新鮮な存在感をはなつ。平面だけでなく立体作品も制作し、常に新境地を更新しつづけている。主な個展に「今日も馬は夢を見る」(KOMAGOME1-14cas、東京、2022)など。受賞歴に「第33回日洋展」損保ジャパン日本興亜美術財団賞(2019)、「第16回世界絵画大賞展」東京スライダ賞(2020)、「FACE展2021」入選、「デビュー2022」グランプリなど。