ナカムラトヲル
Toru Nakamura
ナカムラトヲルは1981年宮城県生まれ。30歳から独学で絵を描き始める。画業をスタートした当初から作風のベースとしている抽象表現とカラフルでポップアートの要素を画面上で構成しオリジナリティを探求している。難解なイメージのある抽象画に関して、制作過程で思考より感覚を重視しシンプルに楽しんでもらえることを目指し、ビビットカラーを用いたグラフィカルな独自のスタイルで作品を制作している。主な個展に「自身の内なる世界」(銀座 蔦屋書店、東京、2024)、「インサイド.ワールド」(3ftn apartment、東京、2023)、「オープンマインド」(石川画廊、東京、2023)、グループ展に「WHAT CAFE EXHIBITION vol.25」(WHAT CAFE、東京、2023)、「tagboat art fair2023」(東京ポートシティ竹芝)など。