Nobuto Fukutsu
福津宣人は1969年宮城県生まれ。映像クリエーターとして活動した後、画家の領域へと移行し「総ては模様の様なものである」をテーマに、様々なパターンを使った独自の絵画様式を追求。建築家とのコラボレーションを含む着想豊かなアプローチは海外の展覧会でも注目を集める。近年の個展に、「模様」(TOKYO CULTUART BY BEAMS、2019)、「風景の距離」(NANI、東京、2018)、「溶けていく模様」(GALLERY AL、東京、2017)など。