真田将太朗
Shotaro Sanada
真田将太朗は2000年兵庫県生まれ。東京藝術大学美術学部美学専攻卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程在学。クマ財団8期奨学生。株式会社 SANADA WORKS 代表取締役。「新しい風景」をテーマとする大型絵画を発表しつつ、人間の創造性は拡張された身体とのコミュニケーションにも宿るのかを絵画制作と人工知能開発を通して探る、美学・情報工学の領域横断的研究を実践する。東京藝大在学中より「Google Japan × Z世代アーティスト」第1弾アーティストに採択、幕張メッセでのライブペイント開催、JR長野駅への大絵画永久常設などを担当。JR上野駅構内の常設壁画を制作するなど広く活動を続けている。主な個展に、「POINT OF VIEW」(銀座 蔦屋書店、東京、2025)、「NEXT LANDSCAPE」(阪急うめだ本店、大阪、2025)、「BETWEEN:Landscape and You」(Tokyo International Gallery、2025)、「Process Landscape」(銀座 蔦屋書店、東京、2024)、「Solo Exhibition」(台湾新光三越、2024)など。