Hideo Takashima
高嶋英男は陶器と人体が複合したかのような「からっぽに満たされる」シリーズや、実際の鰹節を使った彫刻作品「鰹節彫刻」など、日常にある何気ないモノのイメージを拡大、反転させながら作品を展開。主な展覧会に、「ソンザイノリンカクヲツクル」(京都場、2023)、「地つづきの輪郭」(セゾン現代美術館、長野、2022)、「公開制作 77 高嶋英男」(府中市美術館、東京、2019)など。