米澤柊
Shu Yonezawa
米澤柊は東京都生まれのアーティスト、アニメーター。現在のデジタルアニメーションにおけるキャラクターの身体性と現実空間の生き物が持っている精神的身体性と感情について、またそれらアニメーションが生きる空間の空気を、絵を描くことや映像・詩・文章・物理現象など様々なメディアをもちいて制作している。主な展覧会に、「ハッピーバース」(PARCO museum tokyo、東京、2023)、「うまれたての友達」(BLOCK HOUSE、東京、2023)、「OPEN SITE7」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2022)、「惑星ザムザ」(小高製本工業跡地、東京、2022)、「劇場版:オバケのB′」(NTTインターコミュニケーション・センター、東京、2022)など。また主な共同制作として、MV「Nitecore - Heartbeat」(ディレクション=ファンタジスタ歌磨呂) や、東京スカパラダイスオーケストラ×長谷川白紙のMVのアニメーション、ボカロPのKAIRUIによるシングル「海の名前」のアートワーク制作も手掛ける。