吉田明恵
Akie Yoshida
吉田明恵は1987年愛知県生まれ。女子美術大学洋画科卒業。都内美術館勤務を得て本格的に作家活動を始める。東京を中心に活動。一貫して油絵の具を扱い、その美しさ、強さを利用し、鉱石の成り立ちに準え破壊と再生を繰り返し、2次元の平面に2.5次元的時空間を模索しながらアブストアクト(抽象的な)作品を作り続けている。
主な個展に、「ENARGY」(gallery10、東京、2023)、「Untitled」(西武渋谷店 美術画廊・オルタナティブスペース、東京、2022)、「Vines」(西武渋谷店全館プロモーション、東京、2021)、「Brilliant Minerai」(そごう横浜店、神奈川、2020)、「Brilliant Mineral」(西武渋谷店、東京、2019)、「Brilliant Mineral」(そごう千葉店、2018)(ギャラリーオリム、東京、2018)、グループ展に、「divers painting」(西武渋谷店 美術画廊・オルタナティブスペース、東京、2022)、「PUSH UP POP UP by WATOWA GALLERY x SEIBU SHIBUYA」(elephant STUDIO、東京、2020)など。「80 YEARS of TWEETY | 渋谷芸術祭2022」(2022)、国際芸術祭「中之条ビエンナーレ2019」(2019)、「アートフェア東京」(2018)に参加。