宮間夕子
Yuko Miyama
宮間夕子は1987年神奈川県生まれ。2010年横浜美術短期大学卒業、12年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。日本やアジアに広がる神や神獣をモチーフに、目に見えない存在やエネルギーを視覚化させ表現している。主な個展に、「日を照らす」(MASATAKA CONTEMPORARY、東京、2022)、「ハレ宿る」(MASATAKA CONTEMPORARY、東京、2021)、二人展に、「MONONOKE」(MASATAKA CONTEMPORARY、東京、2020)など。「トーキョーワンダーウォール」入選、「武蔵野美術大学卒業制作優秀賞」受賞、「上野の森美術館大賞展」入選など多数。