坂田源平
Genpei Sakata
坂田源平は、1987年京都府生まれ。陶芸家の父親の影響を受け、幼少期からモノ作りに触れる。大学在学中から創作的な制作を開始し、2011年大学卒業後より本格的に作家活動に取り組む。おかしみや悲哀、可愛らしさをもつ動物達を木彫や絵画で表現する。主な個展に、「Multiple Action」(MU GALLERY、TERRADA ART COMPLEX、東京、2022)、「坂田源平展~素朴なおかしみ~」(伊勢丹新宿店、東京、2022)、「坂田源平展~いとしき動物たち~」(瀬戸内市立美術館、岡山、2018)など。作品は北野天満宮(京都)、龍谷大学などに収蔵されている。