外山和洋は1994年東京都生まれ。2017年武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科クラフトコース金工専攻卒業。主な個展に、「Earth, Metal, Vessel」（銀座蔦屋書店、東京、2023）、「First impressions of earth」（武蔵野美術大学、東京、2021）、グループ展に、「助手展2021 武蔵野美術大学助手研究発表」（武蔵野美術大学美術館、東京、2021）など。TEFAF MAASTRICHT（オランダ、2023）、Salon of Art & Design（アメリカ、2022）、Pavilion of Art & Design London（イギリス）などのアートフェアに参加。受賞歴に、金沢・世界工芸コンペティション次世代賞（2022）、The Heimerle + Meule Silver Prize（2022）、Cheongju International Craft Competition銅賞（2021）など。作品はCheongju National Museum（韓国）などに収蔵されている。