Ruli Haikata
灰方るりは京都府生まれ。京都造形芸術大学卒業。14歳から日本画を学ぶ。旅をしたイギリス・インド・ネパール、日本の文化や自然からインスパイアされ、人、植物、形のないものを描く。近年はとくに仏教美術、インドのミニチュアール、ネパールのカトマンドゥで出会ったクマリの少女をテーマにしている。