ミシオ
Mishio
ミシオは1998年京都府生まれ。2017年京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース中退。宮城県石巻市で開催された「Reborn-Art Fstival2017」をきっかけに石巻へ移住、約3年半にわたり作家活動を行った後、現在は生まれ故郷の京都へ制作拠点を移し活動を続けている。自身のルーツや境遇、故郷の歴史、その地での個人的な記憶などから着想を得、境涯からの脱出を題材に制作を行う。主な個展に、「光の束」(石巻のキワマリ荘、宮城、2021)、「See you in the next life because we are not Noah.」(ART DRUG CENTER、宮城、2020)、「Viewfinder」(おやすみ帝国、宮城、2019)、グループ展に、「マンションみどり 春の新生活応援祭り」(マンションみどり、大阪、2022)、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」(京都府文化博物館 別館)、「瀬戸内ゴミンナ~レ!!」(旧玉野市消防署、岡山、2022)など。